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リラックス状態への誘導

さて、無意識の性質を踏まえて催眠療法の方法を考えていきます。無意識は日常生活がある程度自動的に行えるように意識しなくても行動や判断ができるようにしてくれています。

しかし、この自動化された行動や考え方が現在の問題を作り出している場合、それを自覚して、変えて生きたいわけですよね。

このためには顕在意識に休んでもらって自動化されている面をストップさせる必要があります。

催眠療法ではリラックスが重要になります。リラクゼーションのためのCDがよく売られていますが、リラックスし、集中した状態は無意識に接触しやすい状態なのです。

さて、リラックスに導く方法ですが、まず腹式呼吸でゆっくりした呼吸でリラックス状態を導くことができます。呼吸は意識しなくても自然に行われていますが、意識を向けることもできます。自律神経のなかで呼吸だけが意識と無意識をつなぐことができるのです。

ゆっくりした呼吸は気持ちを落ち着かせ、体の心拍数、内臓をリラックスさせてくれます。

神秘主義や宗教でも呼吸法は取り入れられているのですが、ちゃんと根拠があってのことです。

また、他人から暗示、催眠療法を受ける場合は単調なリズムが意識を退屈させ無意識に切り替わるポイントとなります。

呼吸のリズムが単調であるのも意識を休ませる効果があるでしょう。

また、他人に催眠誘導をしてもらう場合は信頼関係が必要です。催眠のテクニックだけでは催眠の効果は半減するようです。

催眠療法のお供のリラクゼーショングッズ


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